こんにちは。佐賀県小城市の泰平寺霊園樹木葬ヒーリングガーデン管理事務所の岡本です。
4月に入り、日に日に暖かくなり、園内の花々も元気に咲いております。
当園の樹木葬は、ご遺骨を納める銘板の周りにお花が植えてありますが、銘板の前側は区画に合わせて統一の植栽がされています。いわゆる“グランドカバー”と言われる植栽です。
ちなみにコチラの植栽は「アジュガ」。この時期に美しい紫の花を咲かせます。家族墓「心」の西向きに植栽しています。
コチラは同じく家族墓で、東向きに植栽されている「芝桜」。白く可憐なお花が美しいです。
そしてこちらは、夫婦墓に植栽されている「ナデシコ」。品種改良されたこのナデシコは、丈が高くなりませんのでグランドカバーとして活躍してくれています。
お墓参りに持ってくる切り花は、いずれ枯れてしまいますが、こうして地植えしてあるお花は季節に応じて花を付けますし、花のない時期も青々とした緑が茂り、植物の生命力を感じることができます。
従来のお墓というのは、どこか無機質で寂しい印象の中でお墓参りをしますが、泰平寺霊園樹木葬は「草花や樹木の生命力を感じながら」お墓参りができます。
お近くにお寄りの際は、そんな花々を愛でに散策してみてください。
お墓に関する様々なことも、お気軽にご相談ください。