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季節を感じるための樹木葬という選択

記事作成日:2020-05-10

5月に入りまして、一段と春めいてきました。

ビオラやアリッサムに囲まれた夫婦永代供養墓

春を感じるのは、気温や日差しなどの体感。そして、花の美しさや新緑の鮮やかな緑などの視覚。さらに、当園にもあるジャスミンのような香りなどを感じる嗅覚。

四季折々の美しさを感じることができる日本は本当に恵まれていると思います。

泰平寺霊園樹木葬は、そんな四季を感じるような樹木や草花を選んで植えています。もちろん、生け垣やシンボルツリーは冬場でも緑を保ってもらいたいので、常緑樹を選びましたが、四季をきちんと感じることができる落葉樹も植えています。

落葉樹というのは、夏は日陰を作り、冬は葉を落として地面に日差しを与えます。秋の紅葉はきれいだし、春の新緑は長い冬の終わりを告げる生命力を感じさせてくれます。

春になり、ようやく色づき始めた芝

樹木葬はお墓なので、お墓参りをするところです。だから例えば大切な人の命日が春だったら、毎年の春にお参りに来た時に「今年もハナミズキがきれいに咲いているなぁ」とか「ジャスミンの香りを嗅ぐと、あの頃を思い出すなぁ」など、季節とお墓参りをセットで感じていただきたいと思っています。

とはいえ、管理者側からすると、落ち葉の掃除やお花の管理は大変ですが( 一一)…心地よいお墓参り空間を作るために頑張ります。

区画数には限りがございます。
まずはご見学されてからご検討いただくことをおススメします

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